チリが22戦連続不敗のメキシコ相手に7点を奪う猛攻を見せ、7-0で圧勝し4強進出を決めた。

 FWバルガス(ホッフェンハイム)が4得点、FWプッチ(LDUキト)が2得点と大暴れした。

 前半16分にこぼれ球をプッチが右足で押し込んで先制すると、同44分にはFWサンチェス(アーセナル)の絶妙のラストパスをバルガスが左足シュートを鮮やかに決めて前半を2-0で折り返した。

 後半に入るといきなりゴールラッシュが始まり、同4分にMFビダル(Bミュンヘン)のアシストでサンチェスが3点目を奪うと、その3分後には相手クリアミスを拾ったバルガスが4点目、さらに同12分にもこぼれ球をバルガスが左足で決めてハットトリックを達成。5点差となったが、攻撃の手は緩めず、同29分にバルガスが自身4点目を決め、同43分にはプッチがループシュートを決めてメキシコの息の根を止めた。

 チリは22日に行われる準決勝でコロンビアと対戦するが、ビダルがこの試合で通算2枚目のイエローカードを受け累積警告で出場停止となった。

 メキシコは20年6月のエクアドル戦に12で敗れて以来、22戦連続で無敗を続けていたが、ついに黒星を喫した。