サッカーの米国女子代表GKとして長く活躍し、五輪やワールドカップ(W杯)優勝に貢献したホープ・ソロが米国サッカー連盟の次期会長選への立候補を表明した。7日に自身のフェイスブックで明らかにした。選挙は来年2月に行われる。

 昨年のリオデジャネイロ五輪後に代表から退いた36歳のソロは「米国サッカーのために何が必要か分かっている」と投稿した。