ドイツ2部で11日、デュッセルドルフMF宇佐美貴史(25)は敵地デュイスブルク戦で4戦連続となる今季6点目を挙げた。

 1-0の後半43分に左からのパスを受け、右足でGKの股間を抜くシュートを決め、2-1の勝利に貢献。ロスタイムに交代し、同じく先発したMF原口元気(26)は後半39分までプレーした。チームは首位を守った。