アンデルレヒトMF森岡亮太(26)はアントワープ戦で後半38分までプレー、2-1の勝利に貢献した。

 後半31分に勝ち越し点になるPK奪取。「PKじゃなくてもほとんど決定機。いい形がつくれた」と振り返った。2位で上位6チームで争うプレーオフに進み、今後の目標に「チームでは優勝。代表ではW杯で今までにない結果を出すこと」を挙げた。ヘントFW久保裕也(24)はゲンク戦の後半17分から出場、チームは2-1で勝って4位となった。