ギリシャ1部PAOKのオーナーが11日、テッサロニキの本拠地で行われたAEK戦でゴールを巡る判定を不服とし、銃を持ってピッチに2度乱入した。
事態を重く見た同国のスポーツ相は12日、リーグ戦の無期限延期を決めた。FIFAも強く非難している。試合は0-0の終了直前にPAOKの選手がゴールネットを揺らしたが、オフサイドとして認められなかった。AEKはオーナーが審判や同チーム関係者を脅したと主張している。
ギリシャ1部PAOKのオーナーが11日、テッサロニキの本拠地で行われたAEK戦でゴールを巡る判定を不服とし、銃を持ってピッチに2度乱入した。
事態を重く見た同国のスポーツ相は12日、リーグ戦の無期限延期を決めた。FIFAも強く非難している。試合は0-0の終了直前にPAOKの選手がゴールネットを揺らしたが、オフサイドとして認められなかった。AEKはオーナーが審判や同チーム関係者を脅したと主張している。
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