大雪で延期されていたセリエA第26節のユベントスーアタランタ戦が14日に行われ、ユベントスがFWイグアインとMFマチュイディの得点で2-0で勝利、2位ナポリと勝ち点4差となった。

 イグアインは1ゴール1アシストの活躍。15日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトによると、ピャニッチは「イグアインのようなプレーができるアタッカーはそれほど多くない。まさにサッカーを体で感じ取って解決策を見つけてくれる。イタリアで最も強いセンターFWだ」とコメントした。

 アレグリ監督は「これでリーグ優勝が決まったわけではない。今日の試合に勝ったからといって大喜びすることは禁じる。今後テンションが下がることがあってはならない」と引き締めた。同時に欧州CL準々決勝について「バルセロナと次に当たることは避けたい」と話していた。