スペイン2部サラゴサの日本代表MF香川真司が、入団からわずか2週間でクラブの歴史に名を残したとスペイン紙マルカが27日に報じている。
その理由はクラブ史上初の日本人得点者になったため。香川は25日にアウェーで行われた2部リーグ第2節ポンフェラディーナ戦の後半14分、チームに先制点をもたらし、サラゴサでの初得点を記録した。
一方、サラゴサの日本人選手第1号の長谷川アーリアジャスール(現J1名古屋グランパスエイト)は1度もゴールを決めていない。
そんな香川への熱狂はピッチ外での出来事を見ても感じ取ることができる。実際、わずか入団から2週間で東洋から来た助っ人のユニホームはすでに650枚も売り上げているという。また、購入者の男女比率を見てみると女性が多く、日本人女性も多数購入しているとのことで女性人気がうかがえる。
クラブ史上最初の日本人得点者になった今、香川の次なる目標はホームスタジアム、ラ・ロマレダで自分たちのサポーターの前でゴールをささげることになるだろう。香川の次なる戦いは30日にホームで行われるエルチェ戦となる。(高橋智行通信員)

