リバプールファンは、ザルツブルクから移籍加入の南野拓実(24)が選んだ背番号を心配していると、19日付英紙エクスプレス電子版が報じた。

1月1日付で移籍することが発表されたが、ファンらは18番を選んだことに注目。南野の前には、活躍できなかったアルベルト・モレノがつけていた背番号であり、一部のファンが悲観的になっているという。

「南野拓実は18番を選んだ。アルベルト・モレノ、ディルク・カイト、ヨン・アルネ・リーセが着用していた番号だ」とファンの1人がコメント。また他のファンは「アルベルト・モレノよりディルク・カイト寄りの選手であることを願うよ」と話した。(A・アウグスティニャク通信員)