バルセロナはアウェーで、新型コロナウイルスに感染したC・ロナウド不在のユベントスを下した。

前半にデンベレが先制ゴール。後半にメッシがPKを決めた。

バルメトウ会長の辞任など、ゴタゴタが続くが、ピッチ上ではそれを封印するような完勝だった。

ロナルド・クーマン監督も「ヨーロッパで強い対戦相手を前に、私たちはいい試合をしたと思う。もっと早い時間に試合を決められたと思うが、プレーやチームがみせた個性にとても満足している。今日までの試合の中で、ベストゲームだったと思う」と胸を張った。