ポルトガル1部のポルティモネンセと契約したMF本田圭佑(34)が10日、ツイッターで、ポルトガルリーグへの登録が認められなかったことを明かした。「ガチで登録できなかったみたいです」などとつぶやいた。契約は破談となり、欧州を軸に、再び新天地を探すことになる。

その後、自身が最高経営責任者(CEO)を務める会社などによるプレミアム音声サービス「NowVoice」のライブ配信で言及。「このニュースが悪いニュースだと思わんといて。常に、どんなことがあっても、ポジティブにいきましょう」と笑いも交えて、口にした。

ポルトガルのRecord紙(電子版)が、登録が間に合わず今季はプレーできない可能性があると報じていた。