6月まで横浜F・マリノスの指揮官を務めたポステコグルー監督率いるスコットランド1部セルティックが、J1得点ランキング首位を走る横浜FW前田大然(24)の今冬の獲得を「確信している」と、英紙タイムズが報じている。

東京五輪にも出場した前田は、今季リーグ戦で18得点を決めており、19-20年シーズンにはポルトガル1部マリティモでのプレー経験がある。セルティックには今夏神戸から日本代表FW古橋が移籍し、ケガもありながら公式戦13試合9得点と大活躍中。ポステコグルー監督が古巣のストライカーを狙う可能性は、十分に考えられそうだ。