ベティスが、レアル・マドリードのスペイン人MFイスコ(30)との合意が間近に迫っている。スペイン紙アス電子版が26日に報じた。

イスコのRマドリードとの契約は今年6月30日までとなっており、契約延長の可能性は非常に低い。その状況下、ベティスは中盤を強化するため移籍金が発生しないイスコに対して、2年契約プラス1年延長オプション、年俸税込み1000万ユーロ(約13億5000万円)のオファーを出したという。

この移籍が実現した場合、ベティスはボーナス込みで合計2000万ユーロ(約27億円)以上を投資することになり、イスコはクラブ史上最高額の年俸を受け取る選手になると同紙は伝えている。

しかしイスコと契約を結ぶためには条件がある。それは現在5位につけているスペインリーグで4位以内に入り欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保すること、もしくは今夏、最低でも選手をひとり、高額の移籍金で放出する必要があるという。その候補としてプレミアリーグから強い関心を持たれているギド・ロドリゲス、26年まで契約延長したばかりのフェキルが挙がっている。

ベティスはここまでラツィオのルイス・フェリペ、フルミネンセのルイス・エンリケとの契約を締結しており、イスコは2022-23シーズンに向けた3人目の加入選手となる可能性が高い。(高橋智行通信員)