日本代表FW南野拓実(27=リバプール)獲得レースに、新たにフランス1部リヨンとセリエAのアタランタが加わったと、英リバプール・エコー紙電子版が18日に報じた。

同電子版によると、現時点で南野獲得レースの先頭を走っているのはフランス1部モナコで、ザルツブルク時代の恩師マーシュ監督が率いるリーズも獲得に興味を示しているという。

その他、欧州メディアではフラムやかつて期限付きで所属したサウサンプトンの名前も挙がっている。

リバプールではFWマネのバイエルン・ミュンヘン移籍が合意したもよう。この夏は、ベンフィカからウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスを獲得している。貴重なサブメンバーだった南野がクラブを離れる判断を下すかどうかも、注目されている。