元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(30)が、オランダ1部PSVからブンデスリーガのアインラハト・フランクフルトに完全移籍することが21日、発表された。25年6月までの3年契約。地元メディアによれば、年俸は300万ユーロ(約4億3000万円)だが、さまざまなオプションがついているという。

ゲッツェはEフランクフルトの公式サイトで「このクラブは並外れた発展を遂げて、刺激的で野心的な道を進み始めています。私はともに歩んでいきます。このクラブはベースがしっかりしています。そしてスタジアム、ファン、街、全てが私に合っています。ブンデスリーガへの復帰を心から楽しみにしています。チャンピオンズリーグでプレーするチャンスもありますね」と抱負を語った。