アトレチコ・マドリードがチェルシーへの今冬の期限付き移籍が決定的となったポルトガル代表FWジョアン・フェリックスの後任候補に、バルセロナのオランダ代表FWデパイ(28)を挙げているとスペインのラジオ局カデナ・セルが10日に報じた。
ジョアン・フェリックスはシメオネ監督との軋轢(あつれき)により、今冬の移籍市場での退団を希望。しかし高額な移籍金が障害となり、今季残りはチェルシーへの期限付き移籍が濃厚となった。すでにロンドン入りしてメディカルチェックを受けており、発表は秒読み段階となっている。
これを受けAマドリードはその後釜として、バロセロナで控えに甘んじているデパイを最有力候補に挙げていると同メディアは伝える。すでに今季終了までの期限付き移籍でバルセロナと交渉を開始しているとのことだが、シャビ監督が戦力に考えていないため、退団に問題はないとみられている。
デパイは今季ここまで、けがもあり公式戦わずか4試合の出場にとどまり、1ゴールしか挙げていない。(高橋智行通信員)

