ワールドカップ(W杯)カタール大会日本代表MF伊東純也(29)が先発したスタッド・ランスは4連勝中のニースとスコアレスドローに終わった。伊東はフル出場。Sランスはクラブ新記録となる16試合無敗となった。
前半からニースに押され、Sランスは自陣で我慢を強いられる。伊東の見せ場が訪れたのは0-0の後半8分だった。伊東が右サイドから高速クロスをペナルティーエリア内のエースFWバログンへ送る。ボールを受けたバログン仕掛けたところ、ペナルティーエリア内で相手に倒されPKを獲得した。
キッカーは得点ランクトップのバログン。しかし、バログンが左下に蹴ったボールは、ニースのデンマーク代表GKシュマイケルにストップされた。
伊東は後半35分にも右からクロスを挙げ、FWファンベルゲンがファーで頭であわせたがゴール左にわずかに外れた。後半43分、ペナルティーエリア内でニースDFダンテに倒された伊東が、すぐさま起き上がり、右からのクロスに反応。右足を振り抜いたが枠上に外れた。伊東が倒された場面で、VAR(ビデオ・アシタントレフェリー)が介入も、PKはなし。伊東がダンテに詰め寄られる場面もあった。
後半に好機をつくったSランスだがシュマイケルの壁は崩せず、スコアレスドローに終わった。だが、敵地で貴重な勝ち点1を手にし、16試合無敗とした。


