昨季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝の再戦となった一戦は、史上最多15度目の優勝を狙う王者レアル・マドリード(スペイン)が5-2でリバプール(イングランド)を下した。

リバプールは立ち上がり、前線から猛烈にプレスをかけて試合を有利に運んだ。前半4分にはサラーの右クロスをヌニェスが右足ヒールで流し込んで先制。同14分には相手GKクルトワからボールを奪ったサラーが左足で押し込んで2-0とリードした。

しかし同21分にビニシウスに反撃のゴールを決められると、同36分にはGKアリソンがキックをミスしてビニシウスに当ててしまった。このはね返りが直接ゴールへ入り、同点に。後半立ち上がりに相手FKから失点して勝ち越されると、ベンゼマにも2点を決められて、2-5と大敗した。

リバプールのクロップ監督は「立ち上がりは素晴らしかった。ひと言で言うと私たちそのものだった。完璧で、まさに自分たちのやりたいようにプレーできた。前半は失点以外は良かった。相手1点目はピッチの高い位置でやや受け身になった。2点目はドタバタだった」

「相手3点目の守り方は良くなかった。カウンターに抜群の力を発揮するチームに対して、あれではどうしようもない。もう調子を取り戻すことはできなかった。95分間フルに前半のようなプレーをする必要がある。2-3の時点でその逆になってしまった」

「(第2戦では)我々はアウェーへ行き、フットボールの試合をする。大きなチャレンジになるだろうが、まずはプレミアリーグでプレーし、今日の試合から学ぶことを確認しなければならない」などと話した。

第2戦は3月15日にマドリードで行われる。