ベティス戦で先発出場したレアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)について、地元紙が高評価した。
Rソシエダードは25日に行われたスペインリーグ第31節でベティスと0-0で引き分けた。久保は2試合ぶりにスタメン入りし、ダイヤモンド型の4-4-2の右サイドハーフでプレー。欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いのライバル相手の重要な一戦で、得点こそ奪えなかったが、積極的にゴールを狙う姿勢を見せ、守備にも貢献してフル出場した。
Rソシエダードの地元紙エル・ディアリオ・バスコはこの日の久保について、「右サイドハーフでプレーしたが、試合を通じて何度もトライしたが、ミランダを突破するのに苦労し、シュートもはじき返された。一方、セルロートへの攻撃でのいくつかのパスが最も際立つプレーとなった。疲れを知らず最後まで走り続けるパワーがあった」と称賛し、チームトップタイの4点(最高5点)をつけた。その他、レミーロ、スベルディア、ル・ノルマン、スビメンディが久保に並ぶ4点と高評価された。
久保の今季ここまでのリーグ戦成績は28試合(先発24試合)、1996分出場、6得点3アシスト。Rソシエダードのスペインリーグ成績は、31試合16勝7分け8敗の勝ち点55で欧州CL出場圏内の4位をキープしている。
チームはこの後、再び中2日というタイトな日程の中、28日にアウェーで行われるスペインリーグ第32節で、8位オサスナと対戦する。(高橋智行通信員)

