バルセロナが来夏、トットナムのイングランド代表FWハリー・ケーン(29)獲得に動く可能性があると米メディア「ジ・アスレチック」が18日に報じた。

同メディアによると、ケーンがトットナムとの契約を来年6月30日で満了し、来夏フリーの状態になった場合に限り、バルセロナが獲得に動くつもりであるとのことだ。

しかし、ケーンにはすでに残り1年を切っている現行の契約を延長する意思がないため、トットナムは移籍金なしでの来夏放出を避けることを望み、今夏売却に動く可能性もあるという。

ここ数カ月、バイエルン・ミュンヘンがケーンを最も強く希望するクラブになっているが、交渉は停滞中であるとのこと。新たにパリ・サンジェルマンが興味を示しており、エムバペが退団した場合、獲得への動きを加速させる可能性があるという。一方、レアル・マドリードもエースのベンゼマ退団後、ケーンを獲得の最有力候補に挙げていたが移籍金が高額のため断念していた。

このような状況にあるため、バルセロナは今夏の動向を追い、1年後のプランを考えることになりそうだ。(高橋智行通信員)