プレミアリーグのマンチェスター・シティとブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンが親善試合で対戦し、マンチェスターCが先制した。
前半20分、DFリコ・ルイスが右サイドを突破しペナルティーエリアに仕掛けグラウンダーのマイナスクロス。ゴール前にいたFWアルバレスがシュートを放ち、相手GKがセーブしたこぼれ球をMFマカティーが押し込んだ。
国立競技場はマンチェスターCのユニホームを着た日本人サポーターが多く、試合前はマンチェスターCのチームバスを待つ人だかりが歩道を占拠。選手紹介ではDFカイル・ウォーカー、MFデブルイネ、FWハーランドがコールされると、一際大きい拍手が起こった。