イングランド・リーグカップは8日、各地で1回戦が行われ、2部のバーミンガムに今季から加入したMF三好康児(26)はチェルトナム戦で移籍後初めて先発出場し、2-0の後半19分までプレーした。チームはそのまま勝利した。3日前に行われたスウォンジーとのリーグ開幕戦(1-1)は試合終盤からの出場だった。

日本代表として国際Aマッチ5試合2得点の三好は、昨季までベルギー1部アントワープに所属し、公式戦92試合で10得点をマーク。昨年10月に左膝靱帯(じんたい)を損傷して離脱が続いたが、チームはリーグ優勝を果たした。今年6月にバーミンガムに2年契約で加入した。

バーミンガムの公式チャンネルのインタビューで「連絡があったとき、すごくうれしかったし、ここに来たいと思いました。(ユースタス)監督と話をして、僕のことを含め魅力的なビジョンを持っていることを知りました。自分のプレーを見せることができると思いました」と話していた。

クラブは今季、米プロフットボールリーグ(NFL)で史上最高のクオーターバック(QB)と表されたレジェンド、トム・ブレイディ氏(45)が少数株主となり、取締役会や経営陣、選手などとも協力して世界的なマーケティング活動と新たな商業的パートナーの発掘に取り組むという。昨季はリーグ17位に終わったが、チーム一丸となって13シーズンぶりのプレミアリーグ昇格を目指している。