ドイツ・ブンデスリーガは9月30日、各地で第6節が行われ、シュツットガルトのDF伊藤洋輝(24)は敵地のケルン戦でフル出場し、チームは2-0で勝った。ブライトン(イングランド)から今季加入のFWウンダフが途中出場から2ゴールを挙げた。

今季のシュツットガルトは日本代表MF遠藤航がリバプール(イングランド)、ギリシャ代表DFマブロパノスがウェストハム(イングランド)、クロアチア代表DFソサがアヤックス(オランダ)に移籍するなど数多くの主力が抜けたが、就任2シーズン目のヘーネス監督の戦術が浸透。4連勝で2位に浮上した。

DF板倉滉(26)のボルシアMGはアウェーでFW浅野拓磨(28)のボーフムに3-1で勝って今季初白星。板倉はフル出場し、浅野は後半23分までプレーした。ボーフムは開幕から6戦未勝利となった。