日本代表MF久保建英(22)が所属するRソシエダードは敵地でAマドリードと1-2で敗れた。

久保は右サイドで先発した。出足が鋭い相手のプレスにチームが苦しみ、なかなかいい形でボールを受けられない。パスが入ったときは積極的に仕掛けたが、相手ウイングバックのFWリノの守備に手を焼き、引っかかる場面が目立った。

前半22分、ロングパスからリノに裏のスペースを突かれて先制点を献上。主導権を握れずに前半を終えた。後半に入ってもなかなか打開できず、アルグアシル監督は20分に3枚替えを敢行。久保はこのタイミングでベンチに下がった。

終盤にさしかかって勢いを取り戻し、28分にFWオヤルサバルが同点ゴール。自陣からのカウンターで左サイドを前進し、ロングパスを受けたエースが冷静に左足で決めた。

アウェーで貴重な勝ち点1に近づいたが、後半42分にハンドでPKを献上。これをMFグリーズマンに決められて勝ち越された。

7分間のロスタイムでもスコアは動かず、チームは公式戦で6試合ぶりの敗戦。久保もこの日は輝きを放つことができなかった。