レアル・マドリードのアンチェロッティ監督(64)がナポリ戦で決勝点となった3点目を記録したニコ・パスについて、「レアル・マドリードの将来を担う選手だ」と大絶賛した。

Rマドリードが29日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)・1次リーグ第5節でナポリに4-2で勝利して5連勝を達成し、最終節を残してC組首位通過を決定した。試合後、アンチェロッティ監督が記者会見に出席した。そのもようをスペイン紙マルカが伝えている。

アンチェロッティ監督はナポリ戦について、「激しく争われた五角の試合だったと思う。ボールを持った時、後ろからうまくつないでいいプレーができたが、守備面はもっとうまくやれたはずだ。チームは組織的ではあったが、あまりアグレッシブではなかった。終盤によりエネルギーを発揮することができた」と要約した。

トップチームで初得点を挙げたBチームのカスティージャ所属の19歳MFニコ・パスについては、「ニコは皆の期待に応えてくれた。今日は彼にとって特別な夜だ。レアル・マドリードの将来を担う選手だよ。なぜなら彼はレアル・マドリードの選手として必要なクオリティを全て備えている。必要な時にチームに貢献してくれた」と賞賛した。

チームの2点目を決め、Rマドリード加入後、得点を量産しているベリンガムについては「毎日、毎試合、皆を驚かせている。彼はサッカー界への贈り物だ。レアル・マドリードの監督もサポーターも彼に大いに満足しているが、サッカー界全体があのようなポテンシャルやポジティブなイメージを持った若者を見て楽しんでいると思う」と言及していた。(高橋智行通信員)