ハノーバーDF室屋成(29)がマクデブルク戦に先発出場し、1-0の後半39分、勝利を引き寄せる得点を決めた。

2月9日のハンブルガーSV戦で右太もも裏を痛め離脱していたが、6試合ぶりに復帰。右サイドバックで先発し、後半39分に敵陣深い右サイドでボールを受けると、そのままペナルティーエリアに仕掛け、相手3人をかわして左足でニアに突き刺した。

今季2得点目。自身のSNSで「ゴールと勝ち点3で(敵地から)戻ってこられてうれしい」と喜びをつづった。