韓国代表がオーストリア代表に敵地で敗れ、28日のコートジボワール戦に続く黒星を喫した。
コートジボワール戦でベンチスタートだったFWソン・フンミン(ロサンゼルス)、MFイ・ガンイン(パリSG)が先発した韓国だったが、後半3分にオーストリアMFザビッツァーにゴールを許して敗戦。この試合を韓国メディア「中央日報」は「全体的にラインを下げてカウンターを狙ったが、攻撃の展開過程で苦戦し、守備の人数は多かったにもかかわらず不安定だった」と報じている。
同メディアでは、この試合の中継解説を務めた元同国代表FWイ・グノ氏が「予選から多くの試合を戦ってきたが、W杯まで3カ月も残っていない時点で自分たちのスタイルがないというのは悲しい現実だ。確固たるプランAを完成させてW杯に備えるべきなのに、まだ何かを探しているような印象が強い」と指摘したことを紹介。W杯を前に苦しんでいる様子を伝えている。
また、この日イングランド代表に歴史的勝利を飾った日本代表とも比較し「韓国サッカーがオーストリアに無力な敗北を喫した日、日本サッカーはサッカーの本場・イングランドを敵地で破る大番狂わせを演じた。W杯北中米大会を控えて行われた欧州遠征の親善試合で、両国の明暗が鮮明に分かれた」とも報じている。

