Rソシエダードの日本代表MF久保建英(24)が、22日にホームで行われるスペインリーグ第33節ヘタフェ戦で約3カ月ぶりに先発復帰すると、スペイン紙マルカが試合当日に予想した。
マタラッツォ監督は、6季ぶり4度目の優勝を成し遂げた国王杯決勝から中3日で臨む厳しい一戦に向け、24人を招集。オドリオソラ、スベルディア、ルペレス、ゲデスがけが、セルヒオ・ゴメスが出場停止で招集外となった。
マタラッツォ監督は攻撃の要ゲデスがメンバーを外れた理由について、「ゴンサロは2つの異なるけがで欠場する。ひとつは足の指の骨折だ。決勝戦はその状態でプレーしていた。痛みを感じずにプレーできるように麻酔をかけていたが、PKを獲得した場面でさらに足首を捻挫した。数日間の休養が必要だが、本人はラヨ・バリェカノ戦で復帰するつもりだと話しているし、それが彼の目標だ」と前日会見で説明した。
マルカ紙は、欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得につながるヘタフェ戦に臨むRソシエダードの現状について、PK戦にもつれ込む激闘を繰り広げた国王杯決勝および連日の祝勝会により、選手たちが相当な疲労を抱えていると分析。これを受け、マタラッツォ監督が攻撃陣で大幅なローテーションを実施し、公式戦3試合連続でベンチスタートの久保がゲデスの代わりとして、左足ハムストリングを負傷した1月18日のバルセロナ戦以来、約3カ月ぶりにスタメン入りすると予想した。
システムは4-2-3-1で、先発メンバーは、GK=レミーロ、DF=アランブル、ジョン・マルティン、チャレタ=ツァル、アイエン・ムニョス、ダブルボランチ=トゥリエンテス、カルロス・ソレール、攻撃的MF=久保、ブライス・メンデス、ウェズレイ、FW=オスカルソンとなっている。(高橋智行通信員)

