レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長(79)が来季に向けて、「木曜日に最初の大型補強を発表する」と宣言した。

Rマドリードは7日に会長選を実施する。この立候補者の一人であるフロレンティーノ・ペレス会長がスペインのオンライン新聞エル・エスパニョールのインタビューに応じたもようを、同紙が3日に伝えた。

フロレンティーノ・ペレス会長はその際、来季の補強について、「日曜日までに選手名を明かすので安心してほしい。人々はそのことに疑問を持っていない。誰もが私のことを知っている。私は会長就任からの23年間、常に希望を生み出してきた。私を知る人たちは皆、最高の選手たちがレアル・マドリードに入団し、いずれ欧州チャンピオンズリーグで優勝できることを分かっている」と力強く語った。

さらに、「木曜日に最初の大型補強を発表する」と宣言し、ベンフィカのモウリーニョ氏が濃厚と言われている次期監督については、「近々発表する」と簡潔に答えていた。

スペイン紙マルカはその選手たちに関して、RマドリードはまずDF陣の強化を目指し、リバプールとの契約が今年の6月30日で満了するフランス代表DFコナテ、インテルのオランダ代表DFダンフリースの2人になると伝えている。

フロレンティーノ・ペレス会長はまた、対抗馬となるエンリケ・リケルメ氏が会長に就任した場合、クラブのレジェンドであるラウール氏がスポーツディレクターに就くと明かしたことや同氏の公約について、「いいだと思うが、彼が(ラウールと)話したかどうかは分からない。代理人たちが私に電話をかけてきて、リケルメ氏が選手たちに『断らないでくれ』と言っているという話を聞いている。私は彼のことを全く信用していない。彼の契約選手の一人が(マンチェスター・シティーの)ロドリだと言われているが、当然ながらまだ決まっていない」と批判していた。(高橋智行通信員)