日本代表MF久保建英(25)が所属するレアル・ソシエダードは、敵地で強豪レアル・マドリードに1-4で完敗した。久保は右サイドで先発したが、いい形でボールを呼び込めず、後半29分に途中交代した。
ホームのRマドリードが主導権を握った。前半31分、中央突破からフランス代表エースFWエムバペが左足で決めて先制。直後の44分にRソシエダードの右サイドバック、DFスチッチがゴール前まで駆け上がり、左足で沈めて追いついたが、終始Rマドリードがボールを保持して前半を1-1で折り返した。
後半はよりRマドリードペースとなる。15分にエムバペがイングランド代表MFベリンガムとの好連係から抜けだして加点。同23分には前線でベリンガムが粘り、最後はブラジル代表MFビニシウスが冷静に右足で押し込んで決定的な3点目。同35分にはビニシウスの絶妙なスルーパスに抜けだしたエムバペがこの日自身3点目を決めて突き放した。
久保は古巣相手に、随所に光ったが決定的な仕事はできなかった。前半10分、ゴール前に進入すると、ワンテンポためてから自ら追い越す味方に絶妙なスルーパスを供給。得点には至らなかったが、絶好機を生み出した。しかしその後は守備に奔走。チャンスらしいチャンスはほとんどなく、後半29分にピッチを後にした。
チームは開幕から2連敗。次は中2日で、ホーム、エスパニョール戦(29日)を迎える。

