バレンシアMF佐藤龍之介(19)が30日にアウェーで行われるスペインリーグ第3節で、開幕から3戦連続で先発するとスペイン紙マルカが試合当日に予想した。

コルベラン監督はこの一戦に向け、25人を招集した。負傷欠場が続いたフルキエが復帰し、新戦力のアルナウ・マルティネスが初めてメンバー入り。一方、ディエゴ・ロペス、コペテ、カノス、デ・ハースに加え、主力のギド・ロドリゲス、マフェオがけが、アルメイダが戦術的判断で招集外となった。

同紙は佐藤が3試合連続でスタメン入りし、これまでセンターバックでプレーしてきたペペルが本来のポジションである中盤に戻り、左サイドバックのヘスス・バスケスが右サイドハーフに入ると予想した。

システムは5−4−1から4−4−2に変更され、先発メンバーはGK=ディミトリエフスキ、DF=アルナウ・マルティネス、タレガ、ディアカビ、ガヤ、MF=ヘスス・バスケス、ハビ・ゲラ、ペペル、佐藤、FW=ウーゴ・ドゥーロ、ダンジュマとなっている。

バレンシアは開幕から2戦連続で無得点が続き、1分け1敗の勝ち点1で17位。チームが得点面に大きな問題を抱えているため、コルベラン監督は前日会見で、9月1日に終了する今夏の移籍市場で攻撃力を強化できる新戦力を探していることを認めていた。

9季ぶりに1部復帰を果たしたデポルティボは2試合連続引き分けの勝ち点2で13位につけている。(高橋智行通信員)