クリスタルパレスの日本代表MF鎌田大地(30)がホームのノッティンガム・フォレスト戦に先発出場し、0-1の前半41分に待望のプレミアリーグ初ゴールをマークした。

通算68試合目で、日本選手13人目。細かくパスをつないで中央を突破し、最後はフリーになった鎌田が左足で蹴り込んだ。VARのチェック後にゴールが認められると、力強いガッツポーズを見せた。

クリスタルパレス加入後、イングランド・リーグ杯で計3点、欧州カンファレンスリーグで1点を記録していたが、プレミアリーグではこれまでゴールがなかった。

加入1季目の24-25年はリーグ戦34試合に出場。昨季も28試合に出場したが、2シーズン連続で得点だけでなく、アシストもなかった。今季は6試合で1得点、3アシスト。攻撃の中心として目に見える結果を残し始めた。

この日の鎌田は3-4-2-1の右シャドーの位置で先発。序盤はチーム全体の動きが鈍く、前半3分に前監督のオリバー・グラスナー氏が率いるノッティンガム・フォレストに先制を許した。スイス代表FWダン・ヌドイに決められた。

だが、前半41分に鎌田の同点ゴールで勢いを取り戻すと、前半終了間際にはCKからコロンビア代表MFレルマが勝ち越し点を奪った。後半14分にもスペイン代表MFピノがこぼれ球に反応して右足で追加点。アルゼンチン人GKベニテスの好守も光り、そのまま3-1で勝ちきった。