2026年のバロンドール授賞式が開催され、バルセロナのスペイン代表FWヤマル(19)がコパ・トロフィー(21歳以下の最優秀若手賞)を3年連続で受賞した。

ヤマルは昨季、公式戦45試合の出場で24得点18アシストを記録し、スペインリーグとスペイン・スーパーカップの2冠達成。さらに、今夏のワールドカップ北中米大会で4大会ぶり2度目の優勝に貢献した。

これらの活躍が評価され、ヤマルはコパ・トロフィーを史上初となる3年連続で受賞。一方、ノミネートされていたバロンドールでは、バイエルン・ミュンヘンのイングランド代表FWケイン、レアル・マドリードのフランス代表FWエムバペに次ぐ3位だった。

ヤマルはコパ・トロフィー受賞後のスピーチで、「クバルシに受賞してほしかった。彼はしばらくの間、信じられないほど優れたレベルでプレーしているので、彼が受賞できればよかったんだけど」と同賞のランキングでヤマルに次ぐ2位となったチームメイトに言及しつつ、「3年連続の受賞でとても嬉しいよ。クラブと代表チームに感謝しているし、これからも努力を続けていく」と語っていた。

バルセロナの選手がコパ・トロフィーを獲得するのは今回が5回目。これまで、3回のヤマルに加え、ペドリが21年、ガビが22年に受賞している。(高橋智行通信員)