東日本大震災で被災した宮城県石巻市の渡波サッカースポーツ少年団の子供たち18人が20日、スペイン・バルセロナで、サッカーの同国1部リーグの名門バルセロナとサンプドリア(イタリア)の親善試合で両チームの選手たちと手をつないでピッチに入場した。

 バルセロナのゴールキーパー、ピントと手をつないで入場した阿部隼斗君(11)は「背がでっかくてびっくりした」と興奮気味。阿部航太君(11)は「試合の時の(バルセロナの選手)ビリャのドリブルがすごかった」と世界最高峰のサッカーを満喫した様子だった。