2018年平昌オリンピック(五輪)のスピードスケート女子で2冠に輝いた高木菜那さん(33)が14日、都内で行われたアディダスジャパンのイベントに出席した。

ライトブルーのトップスに白のワイドパンツを合わせ、首元にはブルーのスカーフを掛けた装いで登場。頬の星形シールも印象的で、爽やかなスポーツミックスのスタイルが会場の雰囲気に映えた。

浅野拓磨、斉藤光毅、佐野航大、関根大輝、原口元気、三好康児らサッカー勢による5分ハーフのスペシャルマッチが行われ、高木さんはチーム佐野航大で監督役を務めた。「こうやって目の前ですごい選手がいる中で見られるというのは、うれしいです」と目を輝かせていた。

前半を折り返して3点差を追う展開では「負けてますけど大丈夫ですか」と活を入れる場面も。チームは6-7で敗れたものの、その声かけが流れを引き戻す一幕となった。

世界の舞台を知る高木さんらしく、FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会での日本代表への思いも力強かった。「私も世界で戦っていたので頑張ってほしいです。寝不足でも関係ないです。とにかく応援します」とエールを送った。

参加者にはこのほか、フィギュアスケートの坂本花織さん、陸上の太田蒼生、ビーチバレーの坂口佳穂、ラグビーの中村亮土さん、松井千士、スポーツクライミングの野中生萌らも名を連ねた。

会場には14メートル×7メートルの特設コートが設置され、フットボールを軸に音楽、ダンス、ファッションを融合させた多彩な企画が展開。500人を超える来場者が詰めかけた。

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