チュニジア・サッカー連盟が、サブリ・ラムシ監督(54)の解任を電撃的に決定した、とスペイン紙マルカ電子版が15日に報じた。FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の1次リーグ初戦でスウェーデンに1-5で惨敗していた。
ラムシ監督は今年1月に就任したばかり。5試合を戦って、その成績は1勝1分け3敗だった。親善試合ではハイチに1-0で勝利し、カナダとは0-0で引き分けたが、オーストリアに0-1、ベルギーに0-5と2連敗で本番を迎え、その初戦でも5失点して大敗していた。
チュニジア連盟の首脳陣は、この結果を受けて合宿先のホテルで緊急会議を開催。ラムシ監督が選手の一部から支持を得られていなかったこともあり、満場一致で契約解除が決定したという。
チュニジアは20日(日本時間21日)に日本、続いて25日(日本時間26日)にオランダと対戦する。マルカ紙によると、連盟のテクニカル・ディレクター(強化責任者)を務めているモンドヘール・ケビエル氏が、監督の後任を務める可能性がある模様だ。19年から22年まで同国代表の監督を務めた経験がある。(高橋智行通信員)


