【ナッシュビル(米国)18日(日本時間19日)=佐藤成】FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に臨む日本代表は、第2戦チュニジア戦(20日、メキシコ・モンテレイ)に向けて調整した。

初戦のオランダ戦に左シャドー(トップ下)で先発したFW前田大然(28=セルティック)が次戦へ照準を合わせた。

初戦は相手のDFと中盤を3枚マークする守備的なタスクを任された。第2戦の相手は引いて守ってくることが予想される。

「引かれるのでクロスが大事になるかなと思いますし、簡単にはさせないと思うので、クロスとかで、というのがチャンスになってくるのかな」

サイド攻撃が1つカギとなると分析する。スペースが少なく、スピードという自身の武器が発揮しづらい可能性もあるが、「前半は特にそういう展開になると思うんですけど、後半とかやっぱりワールドカップ見てても暑さもあって、オープンになってきたりするんで、そういったときにチャンスになってくるかなと思います」とじれずに戦う。

クラブでは、王者として引いた相手と戦うことも多い。「引かれても背後というのは絶対に空いてくるんで、(ボールが)来なくても、走ることによって、前のスペースが空いたりするんで引かれてるから、どうこうっていうの特にないかなと思います」と持ち味を忘れずに狙い続ける。

チームは練習後、決戦の地、モンテレイへ出発した。19日にモンテレイで前日練習をして、20日の第2戦チュニジア戦に臨む。

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