サッカー元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏(45)が19日、日本協会(JFA)のメディア対応について言及した。
日本テレビ系情報番組「ZIP!」(月~金曜午前5時50分)に出演。元日本代表DF中沢佑二氏(48)と21日のチュニジア戦に向け、解説を行った。
JFAは14日のオランダ戦で左ひざを負傷した日本代表MF久保建英(25=レアル・ソシエダード)が21日のチュニジア戦を欠場すると事前に説明していた。
この対応に闘莉王氏は「こういった情報は相手に与えたくない」と話した。
大会期間中の負傷やコンディション不調のメディアへの事前公表は「日本の文化はしっかりしているのでみんなは情報を出すが、国によっては出さない。もう戦いは始まっているので、こういった情報は相手のプラスアルファになってしまうので。僕からしたら出さない方がいいかな」と疑問視した。
ピッチ外で繰り広げられる情報戦も勝利へは重要だが、「みんなに情報を与えたいという文化がしっかりしている。国民のみなさんも知りたいわけですから」と日本協会のメディア対応の良さを語った。
最後には「ブラジルだったら出さない」と笑いも誘っていた。


