【ダラス(米国)24日(日本時間25日)=佐藤成】世界的ストライカーが警戒感を強めた。市場価値が8500万ユーロ(約150億円)とされるスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク(26=リバプール)が日本戦への思いを明かし、チーム一丸での勝利へ意気込んだ。
冒頭15分間が公開された公式練習では、チームメートとリラックスした様子でボールを蹴った。約1時間のトレーニング後、日本の印象を問われると「非常に優れたチームであり、組織化も徹底されています。ピッチを広く使い、ボールを良い形で展開するために懸命にプレーするチームですね」と語った。
FWギェケレシュ (アーセナル)とともに強力2トップを結成。世界屈指の破壊力を誇り、日本の脅威となり得るが「私たちはとても良い連係があるが、それは私と彼だけの問題ではない」と2人だけのチームではないことを強調。「チーム全体がうまく機能すれば、我々もよくなる」とチームワークの重要性を説いた。
クラブの同僚で、ケガのため日本代表から大会直前に離脱したMF遠藤にも言及。「彼がクラブのため、そして代表チームでのW杯出場のために懸命に努力していた姿を見ていたので、とても辛かったです」と無念さをにじませた。
○…スウェーデンのポッター監督が日本対策を語った。かつてブライトンで、MF三笘薫を指導したこともある指揮官は、日本を「トップクラスの相手」と評価。1勝1敗の勝ち点3でF組3位につけるが、「W杯でも日本はすごいチームに勝ってきている。チャレンジになると思うが、そういう相手と対戦させてもらえることに感謝している」と思いを口にした。


