W杯優勝2度の古豪ウルグアイ(FIFAランキング16位)が、スペイン(同2位)に0-1で敗れ、1次リーグ敗退が決まった。勝ち点3が生き残りへ最低条件となる中、勝ち点2のまま終わった。
2引き分けで迎えた最終戦。前半42分、ゴール前でクロスを受けたスペイン右DFジョレンテ(Aマドリード)のシュートをGKムスレラ(エストゥディアンテス)がセーブできず、ボールを後方にこぼして失点となった。
1点を追って後半に反撃に出たが、地力に勝るスペインの攻守に押し込まれ得点できず。あえなく敗れた。
H組はスペインが頭一つ抜け、ウルグアイが順当に2番手で続くと思われていた。戦術家ビエルサ監督のもとバルベルデ(Rマドリード)、ベンタンクール(トットナム)、ウガルテ(マンチェスターU)という能力の高い中盤選手を擁し、カボベルデ、サウジアラビアを難なく退けると思われていた。
しかし蓋を開けてみれば、初戦でサウジアラビアと1-1で引き分け、続くカボベルデにも2-2とまさかのドロー。後のない状況で強豪スペイン相手では分が悪かった。
1930年、50年と2度のW杯制覇があり、最近でも10年南アフリカ大会で準決勝進出(4位)、18年ロシア大会でもベスト8入りしていたが、22年カタール大会に続き、2大会連続でのグループステージでの敗退となった。


