W杯日本人最多4得点の本田圭佑(40)がNHK・BSでブラジル戦を解説し、日本が1-2で敗れた要因を分析した。
本田は「戦術のところも含めて、ほぼ完璧だった」と日本のゲームプランを高く評価。前半は狙い通りの試合運びで先制点も奪い、「全員がチームのためにやっていた。チームとしての戦い方はパーフェクトに近かった」とたたえた。
一方で、後半はブラジルの修正が勝敗を分けたと指摘。相手エースのビニシウスをサイドに移されたことで守備の基準がずれ、「どんどん疲労も消耗して守り切れなかった」と振り返った。
その上で、「唯一課題を挙げるなら個の成長」と強調。「ビニシウスのドリブルなんかを見てると、まだ世界トップとの差はある」とし、「日本の戦い方、戦術、試合運びはほぼパーフェクトだった。でも押し込まれて決められたところは、個の部分の向上が必要だった」と、世界との差を「個」の力に求めていた。


