米国代表FWフォラリン・バログン(25=モナコ)の強行スタメン起用に、SNSでは賛否を超えて困惑の声が広がった。

バログンは決勝トーナメント1回戦で退場処分を受け、本来ならベルギー戦は出場停止となるはずだった。しかし試合前日に処分の猶予が認められ、この日の先発メンバーに名を連ねた。トランプ米大統領がFIFAのインファンティノ会長に処分見直しを求めたこともあり、異例の措置として世界中で議論を呼んでいる。

X(旧ツイッター)では先発起用そのものへの違和感を表す意見が噴出。「バログンをスタメンは煽り力が高すぎる」「バログンがっつりスタメンじゃん。あーあ」「監督が起用しない可能性も…なんていう想像はやはり無駄だった」「ガチでバログン出れるのか…」と驚きの声が相次いだ。

また、試合結果への影響を懸念する投稿も。「ベルギー勝ってくれ。バログンのゴールでアメリカ勝利とかになったら冷めてしまいそう」「バログンはスタメン入りか…これで得点入れて勝っちゃったらどうなるんでしょうか」と、物議を醸したまま試合が進むことを危惧する声が目立った。

さらに、バログン本人を気遣う意見も少なくなかった。「バログンはかわいそうだなぁ。政治のおもちゃにされちゃって」「バログンお前はそれでいいんか。どんなに活躍しても、優勝しても、一生ついて回る話なんやぞ」「キャリアに拭いがたい汚点を残すことになり、気の毒」と、選手個人への影響を心配するコメントが寄せられた。

中には「ポチェッティーノはバログンをスタメンで使わざるを得んやろ、じゃないと冗談抜きに大統領に◯されちゃうよ」と、指揮官の立場に同情するような投稿も見られた。

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