セーリング男子470級は世界選手権銀メダルの磯崎、高柳組が金メダルを獲得した。

最初の9レース中7レースで1着を獲得し、優勝争いの相手となる中国ペアを引き離した。磯崎は「普通に戦えば金メダルは難しくないが、プレッシャーで思うように戦えなかった部分があった。弱いところが見えて東京オリンピックの課題が分かった」と話した。