東京オリンピック(五輪)から採用される新種目の混合1600メートルリレーで、日本が世界選手権切符をつかんだ。

決勝進出は逃したが、3分19秒71は全体11位。12位までが得る出場権を満たし、第4走を務めた北谷は「日本記録と最低限の目標は果たせた」と安堵(あんど)した。走順は自由で、男女の配置も戦略となる。