来年10月3日に愛知開催の28年ロサンゼルス・オリンピック(五輪)代表選考会マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権をかけた北海道マラソンが30日午前8時半にスタート。
男子は2月の大阪マラソンで初マラソンながら途中まで日本新記録を予感させた走りを見せた吉田響(24=サンベルクス)が自身2度目のレースに挑む。
女子は1万メートル日本歴代3位(30分45秒21)の記録を持つ不破聖衣来(23=三井住友海上)が女子の招待選手として初マラソンに臨む。1万メートル日本記録(30分20秒44)保持者の新谷仁美(38=積水化学)も6位だった24年東京マラソン以来、2年ぶりの復帰レースとなる。
夏場のマラソンとなる今回のMGC進出条件は、冬場と異なり、男子2時間12分00秒以内、女子2時間32分00秒以内の日本人3位以内となる。
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吉田がまたも、“シールだらけ”で登場だ。
スタートラインに立つと、顔や首、脚に筋肉のリラックスを促し、パフォーマンスアップを図るチタンテープを貼り、サングラスをかけていた。
初挑戦となった大阪マラソンでも話題となっており、シールなどのボディーケア商品を販売するファイテンとは7月にスポンサー契約を結んでいる。
中継局のUHB(北海道文化放送)のインタビューで吉田は「特に顔周りもすごく大事。筋肉は上から引っ張られてしまうので、顔だったり首だったりが張ってしまうと、そこから肩、腰が張っていると足という風雨に全身に響いてしまう。足だけでなくその上半身だったり、顔にも張ったっていう経緯がある」と説明していた。
北海道での披露について聞かれると「枚数は当日のコンディションにもよります」と笑っていた。
前回よりも少なめとみられるシールの量にXでも「今日は控えめな吉田響」「前回ほどじゃないが、今日も吉田響が黒いシールを気持ち悪いほど貼りまくってる」などの声が上がった。

