箱根駅伝(来年1月2、3日)に出場する21チームの区間エントリーが29日、都内で発表された。

 駒大は1、2、5、6、7区と全区間中、半分の5区間に昨年のメンバーを配置した。盤石のV布陣。大八木監督は「区間配置より(16人の登録)メンバーを決める方が難しかった。今の選手に箱根の優勝を味わわせたい」と7年ぶりのV奪回に余裕の弁だ。勝てば学生3大駅伝通算22勝目で単独トップに立つ。