2月のミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートのペアで三浦璃来さんとの「りくりゅう」で金メダルを獲得した木原龍一さん(34)が29日、都内で行われた総合寝具メーカー「エアウィーヴ」の新商品発表会に出席し、五輪のフリー前に1時間半の仮眠を取っていたエピソードを披露した。
ショートプログラム(SP)での自身のミスに大きなショックを受け、なかなか寝付けなかったが、翌日のフリーを前に「このままではいけない」と仮眠を取ることにした。同社の寝具で横になると、寝心地の良さから予定より長い1時間半の睡眠に。「準備の時間がなくなってしまった」と焦りもあったが、「自分の頭の中もスッキリした」とSP5位から世界歴代最高の158・13点をマークする逆転優勝につなげた。その寝具は今も自宅で使っているといい、「絶対手放せないな」と笑みを浮かべた。
この日の新商品体験でも「本当に気持ちいい。最近忙しかったので、このまま眠りについてしまいそう」と感想。「まだまだアスリートとして活動したい」と、コンディションを整える上での睡眠の大切さを話した。


