森美穂(23)は5バーディー、2ボギーの69で2位発進。「全然予想していなかったスコア」と愛らしい笑顔を見せた。
長く、ラフの深い難コースに練習ラウンド時は「80を打つかも」とも思った。朝の練習場では球がうまくつかまらず、不安にもなった。それを「どんなきたない球でも、どんなスイングでもいいからフェアウエーキープ」と割り切った。
ラウンド中の修正はあきらめ、持ち球フェードの曲がり幅が大きかったので、狙いよりやや左を向いて構えた。第2打以降も5~8ヤード距離が出ないので「1番手上げてコントロールショットで」。バーディーを奪った5ホールはすべてフェアウエーウッドでグリーンを狙ったもの。「とにかく安全に安全に」という丁寧なゴルフが実を結んだ。
2日目以降に向けても「欲張らずに、自分から仕掛けず、チャンスを待ち続けます」と謙虚に話した。

