比嘉真美子(23=フリー)が今季初優勝を飾った。

 通算11アンダーの首位で出ると71で回り、同じ最終組で回った賞金ランキング1位のキム・ハヌル(28=韓国)と通算12アンダーで並び、プレーオフへ突入。18番で行われた1回目のプレーオフで、比嘉は第2打をピンそばにつけてバーディーを奪い、ツアー通算3勝目を挙げた。

 13年5月のリゾートトラスト・レディース以来の優勝となった。