東北福祉大2年のアマチュア米沢蓮(19)が2位フィニッシュを果たした。
通算1オーバーの15位で出て5バーディー、2ボギーの68でラウンド。通算2アンダーで、ツアー初優勝を飾った浅地洋佑(25)とは、わずか1打差。米沢は「優勝まであと少しだったのですが、2位という成績でローアマを獲得できたのは非常にうれしい」と満足そうな笑みも浮かべた。
先にホールアウトし、浅地の結果次第ではプレーオフの可能性が残っていた。練習場やクラブハウスを往復。「(待機中は)自分でも落ち着けなかったので、練習場に行ったり、キャディーや他のアマ選手と話したり、気を紛らわせようとしたのですが、気になって練習にならなかった。こういう経験は初めてだったのでドキドキしました」と振り返った。
あこがれは大学の先輩となる松山英樹。1学年上の先輩には、その松山以来となるアマチュアでマスターズに出場した金谷拓実(東北福祉大3年)がいる。「(金谷とは)寮で一緒に暮らしているので背中を見ながらやっています」と刺激を受けて臨んだプロツアーだった。「勝っていたら全英オープンに出られたなあと。でも2位なので、次のチャンスで。今回の反省を生かして、また頑張りたい」と決意を新たにしていた。

