河本結が、1イーグル、4バーディー、1ボギーの67で回り、5バーディーの渋野日向子とともに2位につけた。

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河本は3アンダーで迎えた16番パー5でイーグルを奪い、一時は首位に浮上した。最終18番では2メートルのパーパットを残したが「明日、明後日につなげるには入れるしかない」と気力でねじ込んだ。前週の中京テレビ・ブリヂストンでは悔しい2位。今大会で3試合連続優勝争いに絡む黄金世代の実力者は「今日は5~6アンダーを目指していたが、最低目標はクリアできた。あと2日間、ガンガンいけたら」と攻めの気持ちを強調した。